こんにちは、yupeです。
私は日々、家事・子育て・パートの合間に、少しでも家計をラクにしたいと考え、副業にチャレンジしてきました。
そんな中で知ったのが、アメリカでは約54%の人が副業をしているという事実。
実際、アメリカの主婦たちは家の中でもできる小さな仕事で、生活を豊かにしているんです。
今回は、アメリカの副業事情を紹介しながら、日本の主婦でも始められる副業アイデアをお届けします!
■ アメリカではなぜ副業が当たり前?
アメリカでは、副業のことを「Side Hustle(サイドハッスル)」と呼びます。
近年の調査(Bankrate 2023)では、成人の54%が副業をしているというデータが出ています。
主な理由は以下の3つです
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収入源を増やして生活の安定を図る
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自分のスキルや好きなことを活かしたい
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在宅でもできる仕事が増えてきた
つまり、“収入の保険”として副業を持つのが当たり前になっているんですね。
■ 日本の主婦でもできる!アメリカ流の副業アイデア5選
① ハンドメイド販売(Etsy・minne)
アメリカ発のEtsyは、世界中で人気のハンドメイドマーケット。
日本からも出品可能で、和柄・折り紙・手作りアクセサリーなどが特に海外にウケます。
② デジタル商品の販売(Canvaテンプレートなど)
無料ツール「Canva」で作った家計簿・スケジュール表・チェックリストなどをPDFで販売。
スキルより“生活の工夫”が求められるジャンルです。
③ SNS・YouTubeで情報発信
アメリカの主婦は、掃除・節約・料理・子育てなどの日常を動画や投稿で発信して広告収入を得ています。
英語が話せなくても、日本の暮らしは海外で人気!
④ ブログ・アフィリエイト
自分が使っている家電や子育てグッズを紹介して、紹介料を得る仕組みです。
アメリカでも日本でも人気の副業の定番!
⑤ オンライン家庭教師・英語チューター
日本語を学びたい外国人向けに、日本語や日本文化を教える副業も人気。
ZoomやSkypeを使えば、自宅でできます♪
■ アメリカの副業文化から学べること
アメリカの主婦たちから学べるのは、「小さなことでも価値がある」という考え方。
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料理が得意 → レシピ販売や動画投稿
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子育て経験 → 育児ブログやアドバイス
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節約の知恵 → 節約術記事や電子書籍に
「自分には特別なスキルがない」と思っていても、実は誰かの役に立つ内容はたくさんあります。
■ まとめ:あなたも今日から“小さな一歩”を
アメリカでは2人に1人が副業をしている時代。
それは「特別な人がやるもの」ではなく、「自分の暮らしや工夫を活かす方法」です。
日本の主婦である私たちも、家の中にいながら、少しずつでも自分らしい働き方ができる時代になりました。
まずは「興味がある副業を1つだけ試してみる」ことから、始めてみませんか?